初台長唄教室

よくあるご質問

初めからご購入いただく必要はありません。
ご自宅でも弾いてみたくなった頃にご検討ください。
購入場所、方法などはアドバイスさせていただけます。
レンタル三味線もご用意しております。

バチ、指掛け、膝ゴムなど小道具類と楽譜を順次ご用意ください。
楽譜は一冊千円ほどです。
その他追々あると便利なものは、入会時にリストをお渡しいたします。

お稽古の際は教室の三味線をお貸ししていますので、
お持ちいただかず結構です。

椅子で行っております。
お浚い会や舞台では正座をすることもありますが、ご希望にそっています。

長唄は唄と三味線が相互に関係しあって演奏されますので、両方を学ぶと音楽への理解がより深まりますが、ご本人の興味やモチベーションが一番大切です。
やってみたいものから始められるのが良いと思います。

8割ほどの方が両稽古をされており、2割ほどの方がどちらかにされています。

同月内で双方のスケジュールが合う場合にご変更可能です。
当日キャンセルと、頂いたお月謝の返金はご容赦ください。

ご事情をご一報いただければ結構です。
相互の信頼関係の上に成り立つお稽古事だと思っておりますので、
ご連絡だけは必ずお願いいたします。

対応させていただきます。
お友達同士などで複数人でのレッスンをご希望される場合、お問い合わせください。

当教室のほとんどの生徒さんが、初めてからのスタートです。
親しみやすい雰囲気の教室ですので、どうぞご安心ください。

音程やリズムへの感覚は、あるかないかというものではなく、
鍛えることによって磨かれていくものだと思っております。
お稽古を重ねると音程への正確さ、音色の美しさなどに敏感になっていきます。

対応しております。スマホやPCのビデオ通話で可能です。
通信ではタイムラグがありますので、対面のお稽古とは異なる点がございます。

2020年より、お稽古時に講師と生徒の距離を2m以上取り、
アクリル板を介してお稽古しています。
またお稽古ごとに換気し、生徒さんにも手指消毒(唄の方はうがいも)をお願いしています。

かつてはカジュアルすぎる格好(ジーンズやジャージ、素足など)は失礼にあたると言われていましたが、時代と共に文化も変化しますので、普段着であれば気にしすぎる必要はありません。
装飾品や腕時計は楽器を傷つける恐れもありますので、極力外すのがマナーとされています。

その方に合うお稽古方法で進めさせていただこうと思いますので、おいくつでも結構です。
昔はお子さんの芸事は「6歳の6月6日から」とよく言われていましたが、もう少し早くからでも良いでしょう。
またご年配の方も、まったく初めての方も多数いらっしゃいますので歓迎いたします。
人生の大先輩の方々と触れ合わせて頂ける機会を、心より楽しみにしております。